★☆夏まゆみさん著書(2023年3月1日発売)のご紹介です☆★
2023-03-31
夏まゆみさんがお届けくださった書籍のご紹介です
人はいつでも、誰だって「エース」になれる! 心とからだが輝く72(ナツ)の言葉
出版社 : ビジネス社 (2023/3/1)
発売日 : 2023/3/1
発売日 : 2023/3/1
Chapter1
人は、誰でも「エース」になれる
~どんなときも自分を全力で応援してくれる言葉~
Chapter2
夢は口にした瞬間、引き寄せることができる
~自分と仲間をゴールへと導くまっすぐな言葉~
Chapter3
自分の「限界」を決めるなんてもったいない
~努力の本当の価値を教えてくれる言葉~
Chapter4
誰の「未来」にも、もっと大きな自分がいる
~限界突破で成長をどんどん加速させる言葉~
Chapter5
人生は最後、必ず「プラス」になる
~あなた自身の人間力をさらに高める言葉~
人は、誰でも「エース」になれる
~どんなときも自分を全力で応援してくれる言葉~
Chapter2
夢は口にした瞬間、引き寄せることができる
~自分と仲間をゴールへと導くまっすぐな言葉~
Chapter3
自分の「限界」を決めるなんてもったいない
~努力の本当の価値を教えてくれる言葉~
Chapter4
誰の「未来」にも、もっと大きな自分がいる
~限界突破で成長をどんどん加速させる言葉~
Chapter5
人生は最後、必ず「プラス」になる
~あなた自身の人間力をさらに高める言葉~
★★★★★
生きづらいことはあるさ! 素敵な参考書ですね 小山裕史 |
★☆池田輝画伯展☆★
2023-03-17
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、弊社株式会社ワールドウイングエンタープライズは本年4月19日を持ちまして創立42周年を迎えます。
ご縁を頂きました多くの皆様のご指導とお力添えのおかげと深く感謝しております。
これを機にスタッフ一同、一層の努力を行い皆様のご愛顧にお応えしていく所存でございます。
ここで、弊社の歩み一つ、創業6年目、1987年に上梓した著書「夢の途中で―スポーツ・旅・ロマン・そして人を愛して/小山裕史」(株式会社講談社)というエッセイ集の一部をご紹介させて頂きます。
~プロローグ~ 雨に迎えられて北海道を走った。20代最後の旅になるかもしれぬ予感を乗せて…。目的地があるようでない千二百キロの行程は、自分の生きざまそのもののような気がした。 いつの頃からか愛するようになった旅。でも、道に迷った記憶がない。方向感覚に優れていたというのではなく、道を失うことを“迷う”と感じるフィーリングがなかったのだ。知らない道を進む時、何とも言えぬ幸福感を味わった。いつかどこかへ出る。名所・旧跡をまわる型通りの通行が旅ではないことは、子供のころから知っていた。夢を追い求める生き方はこんな旅に似ている(後略) |
これからも、夢を追い求め、科学と有益さを追究し、製品や取り組みを皆様へお届け出来ますよう、精進して参ります。今後とも、ご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
(株)ワールドウィングエンタープライズスタッフ一同
-追伸-
書籍「夢の途中で」の“リンゴの郷愁”という節は、長野県佐久市で執筆。筆者は誕生した頃、病弱で、母にミルクの代わりに、すりおろしたリンゴの果汁をガーゼで漉して飲ませて貰っていたと聞かされたそうです。
~リンゴの郷愁~ (前略)島崎藤村の詩が好きだった。「初恋」の中の「未だ上げ初めし前髪の、林檎のもとに見えし時…」という一節は、少年の私に一つの世界を与えた。最初、林檎が好きな理由は、この詩からくるイメージに魅かれたせいかと考えていたが、原体験が生まれた頃にあった。草笛の鳴る佐久の風情に空想をかき立てたのも、藤村の感情とマッチしたのも、ひょっとするとこの体験に依るところが大きいかもしれない。(後略) |
この佐久市からほど近い、長野県上田市に名湯百選に選ばれ、信州最古、美人の湯として知られる別所温泉があります。この別所温泉に小山先生のご親族であり、色の詩人、池田輝画伯の画廊“ギャラリー輝”が一昨年リニューアルオープンしました。
日本百名山の一つ、浅間山の展示会が、本年3月18日~6月18日の期間の土日に開催されます。信州にお出かけの際は、是非お立ち寄りください。
★★★★★
[夢の途中で]ー林檎の郷愁ーを書いた街ー。 |
☆私の親族ー色の詩人/池田輝画伯・色彩が時に奏でる音にそば立ちて。 小山裕史 |
パンフレットにもなっていらっしゃる、原画の色彩が美しいです。ー晴れたら浅間山にー浅間と太陽の燃える生命感。色が奏でる音色。 その中を遊び、画伯に捉えて欲しい山の精と、じゃれて逃げる精達を、画伯が筆と色でつかまえた振りをしている様子が浮かぶ、私の胸の中です。 |