②抱腹絶倒シリーズの前に…

猫の穴NEWS

2018-02-03

ベッド崩壊に対するご質問もかなり多く頂いています(#^^#)

コロ・マルセルです。
私の「コロ・マルセル」の、マルセルと言う名前は、マイアミ・マーリンズから、今年、セントルイス・カージナルスに移籍が予定されている「マルセル・オズーナ」選手のお名前を頂戴したと伺っています。

昨年、30球団最高と言われた外野陣の中で、31本塁打を放ったことでも知られているマルセル・オズーナ選手と父上の写真です。

マルセル・オズーナ選手はじめ、イチロー選手への尊敬の念は篤（あつ）く、イチロー選手も、皆さんを深く愛していたことが知られています。

イチロー選手のマーリンズ移籍時に、流ちょうなのか変なのかわからない日本語で(^^)/、

『イチローセンセイ、イチローセンセイ』と、イチロー選手の後を追うメディア配信が今も鮮明です。

何故か、初年度のキャンプ地、ジュピター・パームビーチに来訪要請された小山先生と最初からものすごく波長が合い、マルセル・オズーナ選手は、小山先生を見つけては、『コロニャン、ダクター（ドクター）』の呼びかけを3年間繰り返していました(#^^#)

宿命ではあるのですが、今年は、マルセル,スタントン,イエリチ,ボーア,ゴードン,プラド選手…

皆様と一時お別れです。

父上（小山先生のこと）の寂しそうな表情が中心にあるものが、上記皆様との惜別です。

See you again！

岩瀬チーコ、青空大介中介（山井大介投手）が、「どのようにすれば、あのベッドを壊せるのか語りなさい」と、犬問（検問とは異なります(^^)）。ゲラゲラ笑いながらのお二人です(^_-)

姉の「リュウ・ヴィヴィアン（ビジンチャン）」と毎日コツコツ、父上の仮眠ベッドを精鍛込めてガジりました。

父上が夜遅くに帰って、腰を下ろした瞬間、私、コロ・マルセルは、ダッコを求めて父上に跳びつきました。その瞬間、私の眼下にある父上の姿は《斜め》になってしまいました。

その後、この《傾斜崩壊》から連続的に《完全崩壊》が起こり、私の視界の中で、父上は《フラット》になってしまいました。

でも、その間、一度も私を離しませんでした。

現在もベッドは傾いたままです。

「これで良いのですか？」と父上に尋ねますと、

『今年は、父上は風邪のダメージが多くて…でも、《フラット》よりも《傾斜》のある方が、咳を止めやすいんだよ。ありがとう、わかっててやってくれたんでしょ(^^)』

コロ・マルセル　『ノー、バウ（吠えることもできませんでした）』

*人間の言葉では『一言も返せませんでした』

内緒のお話しを最後にバウ