猫の穴NEWS
猫の穴NEWS
ツルやツル…
2018-04-23
前回の写真をご覧頂いた、陸上競技ファンのみならず、多くの皆様に、
「高橋萌木子選手に似ている」
「最近、大きな大会でみかけませんが、どうされているのでしょう」「ワールドウィング・ブランドが見える」
「スパイク・・・ビモロの陸上スパイクができたんだ」
のお声を頂きました。
「ツルの意味は何だろう・・?」も多く(^^♪これは、後日回答申し上げます。
「高橋萌木子選手に似ている」
「最近、大きな大会でみかけませんが、どうされているのでしょう」「ワールドウィング・ブランドが見える」
「スパイク・・・ビモロの陸上スパイクができたんだ」
のお声を頂きました。
「ツルの意味は何だろう・・?」も多く(^^♪これは、後日回答申し上げます。
◆秘書広報室
『はい、(株)ワールドウィングエンタープライズ社員・高橋萌木子です。
「ももちゃん」の愛称で親しまれる高橋君と小山先生の出会いは、高橋君の大学3年生の冬。
大学4年生(2010年)となった日本選手権・200m(香川県・丸亀陸上競技場)で、名レースとして語られる、福島千里選手とのデッド・ヒートを制し優勝。
「高橋選手、変わりましたね」「この動作は、ひょっとすると・・・」の声が上がりました』
丸亀市は小山先生とのゆかりも深く、競技場のこけら落とし講演を担当。
当日を含めた数日間、競技場の巨大スクリーンに、小山先生のスーツ姿の写真が映し出されたことはメディアを含めて話題となりました。
レース後、巨大スクリーンを見詰め続け涙したという髙橋君のエピソードは、仲間内で大切にされました。
◆これから、どんどん記録が伸びるーと語られた小山先生。ところが、この後、連絡が取れないのです。
『お互い忙しいから・・』と小山先生。
確かに、小山先生の忙しさは半端ないものではありました。
いつも『ももこは、どうしてるかな・・・』近年、名前を聞かない・・仲間の関係者に『故障が改善せず、上手く走れない、走ると痛い・・』の数年・・との報せを受けます。
◆これらを知ったのは、昨年2017年。『連絡をくれれば良いのに・・』小山先生。
『陸上競技の神様に、ももこは愛されている!』小山先生は少年のような笑顔に。連絡をくれれば・・と、願ってすぐ、高橋君から連絡あり(^^♪
昨年の夏に相談に来てくれて、小山先生に告げた高橋君の第一声は、
『小山先生、私のこと覚えていますか?』だったそうです(^^♪
印象的な高橋君の言葉に、小山先生の返しは、
『えー、どなたでしたっけ(^^♪』
小山先生談・走動作、姿勢、何もかもが別人にみえました。膝のストレスとアキレス腱痛に長く苦しみ、頑張ろうとすることで、負の連鎖が。
高橋君
『休んで、色々な病院を訪ねるのですが治りません。痛みが発生したのはもう少し前なのですが、激しく継続して4年半になります』
小山先生
『連絡をくれれば良いのに・・』
高橋君
『両親も、小山先生しか治せないので、お願いしなさいと言ってくれていたのですが、でも・・(でも・・の意味は、長く不義理をしてしまいましたので・・)』
小山先生
『ももこのせいでないことはわかっているよ。所属もあるだろうしと考えると、僕から連絡することも出来なかった。大人の世界は色々なことがあるものね。だから、僕も大人になりたくないんだ(^^♪ ところで、現在の所属先は?』
高橋君
『ありません』
貯金を切り崩し、ご両親の支援などで何とかやって来ていましたが・・
小山先生
『大変だったね。よく、頑張って来たね。でも、頑張って来てくれたのでこうして再会できたんだよ』
涙を堪えて、堪えるために、表現を変える小山先生
『フーテンのももこかい。僕は、フーテンの小山猫次郎っていうんだけれどね。いずれにしても無職は良くないな。猫次郎に考えがある・・』
さて、皆様、どのように展開されますかご期待下さい。
『はい、(株)ワールドウィングエンタープライズ社員・高橋萌木子です。
「ももちゃん」の愛称で親しまれる高橋君と小山先生の出会いは、高橋君の大学3年生の冬。
大学4年生(2010年)となった日本選手権・200m(香川県・丸亀陸上競技場)で、名レースとして語られる、福島千里選手とのデッド・ヒートを制し優勝。
「高橋選手、変わりましたね」「この動作は、ひょっとすると・・・」の声が上がりました』
丸亀市は小山先生とのゆかりも深く、競技場のこけら落とし講演を担当。
当日を含めた数日間、競技場の巨大スクリーンに、小山先生のスーツ姿の写真が映し出されたことはメディアを含めて話題となりました。
レース後、巨大スクリーンを見詰め続け涙したという髙橋君のエピソードは、仲間内で大切にされました。
◆これから、どんどん記録が伸びるーと語られた小山先生。ところが、この後、連絡が取れないのです。
『お互い忙しいから・・』と小山先生。
確かに、小山先生の忙しさは半端ないものではありました。
いつも『ももこは、どうしてるかな・・・』近年、名前を聞かない・・仲間の関係者に『故障が改善せず、上手く走れない、走ると痛い・・』の数年・・との報せを受けます。
◆これらを知ったのは、昨年2017年。『連絡をくれれば良いのに・・』小山先生。
『陸上競技の神様に、ももこは愛されている!』小山先生は少年のような笑顔に。連絡をくれれば・・と、願ってすぐ、高橋君から連絡あり(^^♪
昨年の夏に相談に来てくれて、小山先生に告げた高橋君の第一声は、
『小山先生、私のこと覚えていますか?』だったそうです(^^♪
印象的な高橋君の言葉に、小山先生の返しは、
『えー、どなたでしたっけ(^^♪』
小山先生談・走動作、姿勢、何もかもが別人にみえました。膝のストレスとアキレス腱痛に長く苦しみ、頑張ろうとすることで、負の連鎖が。
高橋君
『休んで、色々な病院を訪ねるのですが治りません。痛みが発生したのはもう少し前なのですが、激しく継続して4年半になります』
小山先生
『連絡をくれれば良いのに・・』
高橋君
『両親も、小山先生しか治せないので、お願いしなさいと言ってくれていたのですが、でも・・(でも・・の意味は、長く不義理をしてしまいましたので・・)』
小山先生
『ももこのせいでないことはわかっているよ。所属もあるだろうしと考えると、僕から連絡することも出来なかった。大人の世界は色々なことがあるものね。だから、僕も大人になりたくないんだ(^^♪ ところで、現在の所属先は?』
高橋君
『ありません』
貯金を切り崩し、ご両親の支援などで何とかやって来ていましたが・・
小山先生
『大変だったね。よく、頑張って来たね。でも、頑張って来てくれたのでこうして再会できたんだよ』
涙を堪えて、堪えるために、表現を変える小山先生
『フーテンのももこかい。僕は、フーテンの小山猫次郎っていうんだけれどね。いずれにしても無職は良くないな。猫次郎に考えがある・・』
さて、皆様、どのように展開されますかご期待下さい。