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猫の穴NEWS

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全治と完治、そして動作-④

2018-06-06
小山先生とワールドウィングエンタープライズの仲間達は≪Extraordinary/非日常的≫?
非日常的な世界? What?

岩瀬仁紀チーコ・猫の穴news解説委員
『私は、全くの<Ordinary/日常的>人間なのですが、小山先生とマチャ丸さんは確かに<非日常的>かもしれません。
どんなに集中、緊迫していてもそれを感じさせませんし、日常のあるがままを自然に生きていることが<非日常的>なんです。不思議な方々です(^^)

今日も、小山先生より<日常的連絡>あり『岩瀬チーコ、猫の穴news解説委員に空席ができたので就任して下さい。1000試合登板と解説委員とどちらが大切ですか?』

『山本マチャ丸解説委員は、どうされました?』

小山先生
『山本マチャ丸ちゃんは、<解説委員長>に就任されました。
私の<Heavy Moon⇒重い月⇒おもいつき>です。アッ!解説委員長より連絡です・・・』

山本マチャ丸・猫の穴news解説委員長
『只今、ダノ(ドナルド)から私に≪米和首脳会談の前に、世界でも最高権威とされる<猫の穴news解説委員長>との面談依頼≫あり。<日本>のことは<都道府県>の一つ、「和」は、勿論、ワールドウィングエンタープライズの「和」で、≪国≫と認識されているようです』

小山先生
『<和の委奴(なの)国王>…これは志賀の島・卑弥呼(ひみこ)。シランプリン・・トランポリン大統領?かな?シランプリン・ルーズベルト大統領?オセドア君は彼のいとこで大統領・・・』

山本マチャ丸・猫の穴news解説委員長
『まあ、次から次と!この感覚と共に生きて苦節33年、ウウ・・・。私が<猫米会談>を提案しますので、先生は本来の研究者に戻って、≪本文≫をお願いします。皆様、お待ちかねです』
随分、心身が「緩(ゆる)みました(^^)/これも、血流、神経、脳に影響を与える?

B.M.L.T.カムトレーニングが、関節、筋肉にストレスを解除して「筋肉(※広義には関節を含む)3次元的な緩みを先行させて、3次元運動・動作を行うことを可能とするので、脳の先行活動(※遠心性とも表現)と身体、末端からの脳に向かう(※求心性)の情報伝達と記憶、脳トレ-」の意味はよく理解できます。

多くの困難とされて来た故障改善、機能麻痺改善の方々の現場も拝見。と、申しますより、アスリートも故障、機能麻痺改善の方々も、同じフロアで同じカムマシンを使います。考えると、プロ野球選手に限らず、動作がままならぬ時、制御が明瞭でない時は、私自身が『現在、機能に障害を受けている』と表現していました。この表現に違和感はありません。これを克服することで、次のステージ、ステップに上がれましたーですから、機能改善の方々と同じフロアで目指すことは、自然です。


小山先生は、一つ一つを動作と脳、神経の連関から説明と実践して下さいましたが、更に近年、大きな纏め方をされて驚きました。筋電図、酸素、脳の活動-驚くものでした』


本文
◆これまで述べて来ましたように、本来、関節を固く強く固定することは身体動作にとって「合理的」「合目的的」ではありません。また、硬くなりやすい関節が更に硬化を。

『できれば、この方法は除きたい』。長く述べて来ました(「野球トレーニン革命」他、医科学書)。

指導現場には多くの医師も訪れます。《整形》以外の《外科医》の来訪も多く《小さなダメージ》のために、内臓オペに腹腔鏡を用いることも多く、手術後は無理のない範囲で、できるだけ早く動いて頂きたい。しかし、客観的観察と評価で、オペは成功と考えられますのに、その後動けない。これが、身体バランスを崩し、血流障害や体調不良を招くとも考えられます。

原因の《関節の硬化》は、現代医学では、成すすべがないーとされてきたテーマの一つ。
B.M.L.T.カムトレーニングでは、見事にこれをクリア。血流、酸素動態(どうたい)のデータは、驚きと感動が瞬時に生まれました。腹部オペで足関節、膝関節が急激に硬化を起こす例は少なくありません。(以上、外科医談)。

筋肉には《筋紡錘‐という「センサー」》が沢山あります。
関節には《関節破壊》を防ぐためのセンサーがあります。
筋肉の重要性は述べるまでもありませんが、関節のバランスセンサーの重要性がわかります。


最近、内臓手術のオペ前後に、B.M.L.T.カムトレーニングを実施の考えが拡大しています。
膝が硬くなると、膝にある(簡易表現では)《血圧センサー》が敏感に働き、血圧上昇を招くこともよく知られています。心臓だけではないのです。

◆最近では、強い捻挫などの場合も《4日目以降は固定するな》説が拡まっています。

今回のイチロー選手の例のような脱水症から発症するフクラハギの筋肉のダメージは多く、足の関節を急激に内側に倒し(折れる)、酷い捻挫を併発するケースが多いことは、トップアスリートのみならず、学齢児童、高齢者にも多発することが知られています。

《関節アライメント》ー関節の適切な位置関係を保つーためにも固定したくなるのですが、「自由度の大きな足首、膝の関節」を固定すると、その末端である足甲部、上位の腰、脊椎、首、肩のバランスが崩されやすいことは理解しやすいと考えます。更には、このバランスの好ましくない崩れ、他の部位にストレスを与えたり、《同じ部位の故障を繰り返す》要因でもあります。

柔らかく包まれるかのような履物で、関節ストレスを解除、回避して内側に倒れる動きと動作よりも、本来の《球状関節》の機能を適切な回転運動を伴う動作をすることで、生じていた歪力(わいりょく)を修正しながらトレーニングすることが、早期回復と、その後のバランスを高めます。本文に登場するカムトレーニングは、その故障時からトレーニングできますので、多くの検証例を得ていてます。
コマーシャリズムではありませんので、報告にとどめます。

◆イチロー選手「ビモロでなかったらーの空気がみなぎりました」のは、昨年、イチロー選手は、元アメリカンフットボールの野球選手のミスで、タックルを太ももに受け、その影響は腰部に及びます。
タックル時の動画から推測するに、当たった野球選手の体重とスピードから、時速60~70キロの車が当たって来たのと同じくらいの衝撃です!

英語メディアのほとんどが、《collision/衝突》!と表現した通りです。余りの衝撃に昨年も《今季・・・絶・・》の文字も踊りました。実際はどんどん回復し、周囲を驚かせました。
彼の鍛え抜かれた脳、神経系を含む肉体が、最低限のダメージで完結させたことは間違いありません。

また、『当たった瞬間、ビモロが絶妙なバランスを取ってくれ、最悪を回避しました』の言葉が印象的で、これらを知る関係者とアメリカ及び、アメリカ在住のメディアは多いので、本年のアクシデントでも履物に注目していたようです。


◆また、お伝えさせて頂きますが、機能改善の方々が装着されている〈装具〉が不要になりましたのお声からも、自然な安定性が伝わって参ります。
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