猫の穴NEWS
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犬も歩けば橋を
2018-09-03
【トピックス:足利市行車中で】
コロ・マルセルの父・小犬山コロにゃんです。 様々な状況変化は、台風20号の影響でした。いつもでしたら混んでいる車中の旅客はまばら。 笑顔の素敵な<爽やかさん>と私の会話 『申し訳ございません。お弁当はございません』『了解です。アーモンドがあれば、お願いします』 『少々お待ちくださいませ』 ・・・何を依頼したのか・・忘れてウトウトしている時『お客様、ありました!!2粒!!』明るい声の方向に、『ふたつぶ・・?What?』『アーモンドがこの中に2粒!よく探しますと3粒あるかもしれません(と、<おつまみセット>ーと書かれた小袋を私に見せて下さいました。そして、)!!それにしましてもお客様は、よく笑われますね!とても明るい方!』 笑い涙を堪えきれない私の様子に朗らかな声。しかし、時折見せる彼女ご自身は気付かないほどの曇り顔が気になって、『つかぬことをお伺いしますが、本日の売り上げはいかがですか?』『台風の影響もあり、さっぱりです。こんなに売れ残ってしまって・・』 『そうですか・・私の習慣で、アーモンドは一度に10粒必要ですので、5袋下さい』『有難うございます!やった!おつまみセット5袋完売です!!』 懸命さと明るさと爽やかさが、私に売り上げ協力をさせたのですが、他の袋でもアーモンド探しは大変でした^^。 |
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出会いコロ・マルセル
ベスト・リーディング《犬橋大学 人間犬語翻訳大辞典》!! の続きを読みたいです、辞書の中を見たい!のお声にお応えできました。どうぞ! コロ・マルセル 『出会ってもうすぐ一年です。父上と出会う犬舎でも、父上とワールドウィングエンタープライズのことはよく知られていました。 『父上(Dr.小犬山コロにゃん)が出版された”Thithi-ue and his dog are inseparable from one another.”直訳”父上と犬はいつも一緒”は、人間と犬の世界で大ベストセラーになりました。英語表記inseparable from one anotherと、父上の訳・解説《互いに離れられない二つの生命》が、犬と人間の心と思考に橋をかけました。inseparable…別れられない、離れられない・・・ウッウッ・・・キャン・・・ また、この本の中で父上が、人間と犬の言葉・表現を翻訳・通訳した方法が大反響で《犬橋大学 人間犬語翻訳大辞典》が出来たのですね。人間と犬、犬と人間、これらを基に意思疎通が自由になって、父上と私コロ・マルセルのような関係が世界中に出来上がったと聞いています。 父上、今回、一例をご紹介しましょうよ!』 父上 『どうぞ』 コロ・マルセル 『まず、基本形です』 この手足の動きは、ワンちゃん達が『ごはん、おやつを収納している部屋の「戸」「扉」を開ける動作に由来する』なのだそうです。 そして、犬橋大学辞書(略)には次のように淡々とつづられています。 《人と人》《人と犬》《犬と犬》の『最初の出会いとは「戸」「扉」を開けることなり「と」』 と、哲学的です。納得。しかし、このようにも続きます。 ※cf〔と〕の意味‐「出会い」を意味するが、これ以外の多くは〔学名イエイヌ〕くんたちの単なる「盗み食いなり」・・・キャイ~ン! コロ・マルセル ・耳に①・・「耳」「年」の英語発音は似ている-これに身体の場所を利用した表現・・『一年』:なるほどわかりやすい‐Yes,I cain(アイ キャイン!) ・[ネコ目(もく)犬科(か)]学名【Canis lupus familiaris :ラテン語 カニス ルプス ファミリア―リス 和名イエイヌ(ラテン語が「家族の犬」「家の犬」ですから、和名は※そのままですね^^)】 ・ラテン語といえば あなたは(誰)?/あなたのものは? この逆向きクエスチョンマーク… ラテン語系…ネッ、本格的でしょ。 次号は金曜日or月曜日 発刊予定です。 |